2011Finalsゲートウェイ予選エクステンデッドラウンドin雫石

今日はいつもよく行くお店でFinalsゲートウェイ予選をエクステンデッド形式で行うという事で参加。
何気に大会形式でエクステンデッドは初めてなので楽しみで、ここ1週間は仕事中もデッキのことばかり考えていました。
…仕事中にデッキを考えているのは割りと通常営業な不良社員ですが。




まずは今日のデッキレシピを

青白フェアリー

メインボード
4《天界の列柱》
4《金属海の沿岸》
4《秘境の門》
2《氷河の城塞》
3《平地》
3《島》
1《沸騰する小湖》
1《乾燥台地》
4《変わり谷》

4《呪文づまりのスプライト》
4《石鍛冶の神秘家》
3《ヴェンディリオン三人衆》
4《ミラディンの十字軍》

4《流刑への道》
4《マナ漏出》
4《謎めいた命令》
3《精神を刻む者、ジェイス》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
1《ギデオン・ジュラ》
2《饗宴と飢餓の剣》

サイドボード
2《ブレンタンの炉の世話人》
3《テューンの戦僧》
3《静月の騎兵》
2《誘惑蒔き》
3《瞬間凍結》
2《審判の日》


一般的な青白フェアリーとの差異は《定業》が無くて《ミラディンの十字軍》採用の辺りでしょうか？理由を書こうとすると、定業論から入らないとならないので糞長くなるので割愛しますが、強いカードばかりだから《定業》要らない、という雑な理屈です。




参加者は16名
デッキ分布は見た感じなので完全に把握できてませんが
青白フェアリー
バント
ドラン
赤単
ジャンド
白単ウィニー
RGヴァラクート
などなど。
純正フェアリー無し。ヴァラクート1名と世間のメタと全く合致しない感じ。
サイド選択間違った気がする……。



1戦目ナヤ○○
1Gミラクルとエルズペスが無双して勝ち
2G多分サイドからの稲妻で十字軍を叩き落されるものの、三人衆で残りの除去弾いてエルズペスさんに協力願って勝ち


2戦目ジャンド×○○
1G土地3枚でストップ。その間に呪詛術士と血編みにボコされる
2G1ターン目にブレンタンで睨みを利かせて、3ターン目に三人衆で除去弾いて、カウンター構えながらそのまま三人衆でゆっくり撲殺。
3Gブレンタン神秘家剣エルズペスと流れるように展開。剣持ったブレンタンがそのまま撲殺


3戦目ドラン○×○
1Gミラクル出す。相手に流刑が無くそのまま5回殴って勝ち
2G初手が谷谷門リーク騎兵スプライト石鍛冶。色マナ出る土地を引ければ勝つる！→負けました。
3G3ターン目静月の騎兵4ターン目静月の騎兵。


4戦目白ウィニー
1G互いに2ターン目石鍛冶3ターン目剣セットまでは来るものの、流刑が飛び交い中々ダメージを与えられず。最終的に三人衆が相手の除去を弾いてエルズペスと一緒にゲームを決める。
2G相手は学び手大立者レベルアップ白英雄と流れるような展開。審判の日で返すものの幽体の行列大立者とさらに返される。こちらも騎兵2体で大きなダメージを回避しつつ青コマ→黒緑剣→ジェイス→ギデオンと鬼畜な流れで勝ち。




という訳で、久々に優勝できました。
地区予選での1Byeゲットだぜー。
ちょっと他の人とデッキ調整をする暇が無く、自分対自分という不毛なデッキ調整を延々と続けたかいがありました。


この調子でいけるといいな。