今更感溢れますが、GPT後のスタンダードに参加

デッキは前日に予告()してたコレ


ジャンドコントロール

mainboard60
4《血の墓所》
4《草むした墓》
4《根縛りの岩山》
3《竜髑髏の山頂》
4《森林の墓所》
1《魂の洞窟》
2《森》
2《ケッシグの狼の地》
land24

3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《高原の狩りの達人》
4《スラーグ牙》
2《雷光のヘルカイト》
creature13

2《究極の価格》
2《突然の衰微》
2《火柱》
2《忌むべき者のかがり火》
4《遥か見》
2《ミジウムの迫撃砲》
1《ラクドスの復活》
2《血統の切断》
1《ヴェールのリリアナ》
2《原初の狩人、ガラク》
3《ラクドスの魔鍵》
spells23


sideboard15
1《魂の洞窟》
2《死儀礼のシャーマン》
3《吸血鬼の夜鷲》
2《ラクドスの魔除け》
1《火柱》
1《ラクドスの復活》
1《血統の切断》
2《殺戮遊戯》
2《地下世界の人脈》




1戦目 バントコン○×○

2戦目 Frites○○

3戦目 ドランリアニ××


流石にメモを忘れた上に、結構時間立ってるので覚えてない。




リアニが苦手すぎて泣けて来る。
トラフト辺りに《安らかなる眠り》喰らって駆逐されねーかな
……だめだ、トラフトも不利だったわ





そういえば、GPT中に見かけたこと

プレイヤーA「《静穏の天使》をキャスト」
プレイヤーB「通します」
プレイヤーA「能力の対象は自分の墓地にある《スラーグ牙》で」
プレイヤーB「スタックして《静穏の天使》を対象に《究極の価格》を唱えます」
プレイヤーA「《静穏の天使》は破壊されて、その後に能力解決するので《スラーグ牙》がリムーブされました」



さて、ここで《静穏の天使》のテキストを読むと

Angel of Serenity / 静穏の天使 (4)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
静穏の天使が戦場に出たとき、あなたは戦場にある他のクリーチャーかいずれかの墓地にあるクリーチャー・カード、あるいはその両方から最大3つまでを対象とし、それらを追放してもよい。
静穏の天使が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーの手札に戻す。
5/6




というわけで、上の状況では自分の墓地のスラーグ牙を追放して特にメリットが無い(と思われる)ので、対象に取って追放しない、という選択を取るのがお徳かと考えられます。

ただし、自分のクリーチャーと対戦相手のクリーチャー両方を対象とした上で、自分のクリーチャーは追放せずに対戦相手のクリーチャーは追放する、といったことは出来ないので注意が必要です。



俺もテキストをよく読んでなくて、同じような状況で追放しちゃったことがあるけど

コメント

toshi
2012年11月15日2:04

えー。そうなんですかー。
対象とってから追放しないことを選べるのか・・・

対象とって追放する
という行為を、してもいいし、しなくてもいいってことだと思っていました。

コッペ
2012年11月15日14:34

そうだ、《地の封印》を張ろう!(提案)
《墓掘りの檻》も入れよう!(キチガイ)

ナの人
2012年11月16日1:41

>Toshiさん
後出しじゃんけんみたいでズルい気がしますがアリなのです。
3つまでのクリーチャー(もしくはクリーチャー・カード)を対象に取って解決時に追放するかしないかを決めることになります。

仮にもし、対象に取った時点で追放するかしないかを決める能力だったとすると・・・



静穏の天使が場に出たとき、以下の2つから1つを選ぶ。「あなたは戦場にある他のクリーチャーかいずれかの墓地にあるクリーチャー・カード、あるいはその両方から最大3つまでを対象とし、それらを追放する。」「あなたは戦場にある他のクリーチャーかいずれかの墓地にあるクリーチャー・カード、あるいはその両方から最大3つまでを対象とし、それらを追放しない。」
静穏の天使が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーの手札に戻す。

といった感じの謎テキストになるかと思います。


>コッペさん
墓地対策カードはスタン環境だけでも、サイドボードを全部埋めれるくらいの数があるのでどれを採用するかは悩みどころですよねー。
とりあえずは、墓地対策どころかリソースに出来る《死儀礼のシャーマン》とインスタントでシャクれそうな《ラクドスの魔除け》を採用してますが、この選択で本当に良いのかは謎ですw

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